パーティの軸
6世代の頃を思い出して欲しい。皆さんはptを組む時何を軸に考えていたか。多分メガ進化だと思う。ガルーラ軸マンダ軸などは最たる例だろう。
それは何故か? 答えは単純明快でメガ進化が強かったからである。ガルーラの行動の回数が0になるまで倒れなかったポケモンなどバシャくらいだったんじゃないかなと思う。今ではグロスマンダにボコされる体たらくだけど。
さて、ここからが本題である。
と、するならば7世代も同じような考え方の軸からスタートすべきだ。そして、7世代において単純明快で強いものとは何かというと、そう、z技である。メガ進化がよえーよと言う民もいるくらいなので、それはもうとんでもなく強いのだろう。なので、7世代の構築の軸は強いz技を持ったポケモンにするべきなのではないだろうか?
確かに強いz技とは? z技を持って強いポケモンとは? 明確な要素は? わからないことばかりである。そもそも軸にすべきなのかも不明瞭である。
だが、ただ何となく言えるのは 「大体決まったんだけどptのz技どうしよ〜」 って感じに決めていたら、求めているz技には到底たどり着けないんだろうなーということ
青春ブタ野郎雑感
Twitterに書こうとしたが、あまりにも長くなりそうだなーと思いやめる。一日たってブログって本来こういうどうでもいいことを徒然なるままに書くのがあるべき姿だよなと思いここに書くに至る。
最新刊の七巻まで読んで思ったのが、とりあえずヒロインみんなかわいいけど麻衣さんは宇宙爆発規模のそれってこと。昨今、ヒロイン主人公間におけるだだ甘いやり取りで胸焼け気味な中、恋もしたことがない20歳童貞が胸弾むようなやりとりをこの作品は見せてくれた。飴と鞭って感じだけど鞭もいい感じなのがこの作品の特徴である。
んで、もってさくら壮の作者だけあって主人公の葛藤がよく描かれてて結構感動した。特に五巻以降はやばかった。ネタバレするのは嫌いだし書いてるの怠くなったからここまで。
二枚目三枚目に対する考え
制約は緩い。しいて言うならば速い、もしくは先制技積み技もちである方が強いかもしれない。理由は単純明快で削れた敵に対してアドを取りやすいからである。個人的な考えだが、カバやらクレセのような駒はもはやセットみたいに考えているので、この考えとは違うところにいると考えている。
初手構想
一体で完結するのではなく二体以上での動きを初手の動きと考えるパターン。これには交換を挟まないパターンと、交換を挟むパターン一番がある。
前者だと一番わかりやすいのが6世代のボルトガルーラか。とりあえずでんじは巻いて削ってグロウガルーラに任せるという動き。いろいろ問題はあったが強い動きであったんじゃないでしょうかね多分。
後者だとまあ一般的なの全般。たとえばカバリザのとりあえずリザ出して無理ならカバルドンバックとか、そんなの。ただ、ガブリザ対面剣舞されて後続のカバルドンにZをぶち込まれるのがオチな気がする。
多分、禿げだの毛根だの毛だのフサフサつるつるピカピカ言ってる人達は後者な気がする。というかどう考えても後者の方がいいに決まってるんだけど
初手性能
どいつを初手に出そうか。この時に私が考えることはまず第一に行動保証である。ちなみにこの行動保証という言葉私としては証が正しいと思っている。多分、辞書で確認した八割くらいの人がそう思ったんじゃなかろうか。
で、本題に戻るが、何故行動保証を第一に考えるかというと、一発芸でゲームが終わるからである。六世代最強とうたわれたガルーラが昨今の超火力環境の荒波に巻き込まれ雷塵と化したのは記憶に新しいだろう。見かけの優位にかまけて安易に突っ張るとお相手の自慢のZで泣きを見てしまうということが、この第七世代シングル環境においてはあり得るのだ。故に私はどんな状況下でも一回は行動できる駒を用意することが理想であると考えた。
例として、頑丈もち、襷持ち、ミミッキュなどが上がる。前者二つからさらに具体的に述べるとするなら、岩むしの名前忘れたあいつ、ジバコイル、襷キノガッサあたりがまあ出てくるのではないかと思っている。少し格落ちするが、耐久ガン振りしたメガボーマンダ辺りも行動保証はある方であるといっていいだろう。ここまで書いといてなんだが、極論すぎることは自覚している。
第二に交換することにリスクを与えることというのが挙がる。これは具体例を出した方がわかりやすいだろう。
六世代の話になるがブラッキーというポケモンがいた。当時はまだボロ人形や守り神たちがいなかったため彼も今よりは元気だった。対応範囲と行動保証だけで見るならトップクラスだったと思う。しかし、初手に出したら、後ろからウルガモスにこんにちわされて簡単に死んでいった。一方、ORAS時代のメガガルーラは後投げクレセリアすらも突破するのでした。ちゃんちゃん。
と、このように例え対面でアドが取れようが、後ろから来たポケモンに0:10で返されるようであれば、それは最早初手だし負けと何ら変わらないのである。まとめると、交換されてもアドを維持できるようにしなきゃ損だねってこと。
まあ一応第三に対応範囲が入るかなって感じ。というか上記二つを満たしていればいやでも備わってるんじゃないかな多分。
よくある貼り付けてバイバイなやつ カバリザテテフフーディン
Hippowdon @ Figy Berry
Ability: Sand Stream
Level: 50
EVs: 252 HP / 4 Atk / 12 Def / 236 SpD / 4 Spe
Impish Nature
- Earthquake
- Roar
- Yawn
- Stealth Rock
Charizard @ Charizardite Y
Ability: Blaze
Level: 50
EVs: 4 Def / 252 SpA / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Overheat
- Flamethrower
- Solar Beam
- Will-O-Wisp
Mimikyu @ Ghostium Z
Ability: Disguise
Level: 50
EVs: 100 HP / 244 Atk / 4 Def / 4 SpD / 156 Spe
Adamant Nature
- Shadow Claw
- Shadow Sneak
- Swords Dance
- Play Rough
Alakazam @ Alakazite
Ability: Magic Guard
Level: 50
EVs: 100 HP / 140 Def / 244 SpA / 4 SpD / 20 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Psychic
- Focus Blast
- Substitute
- Encore
Tapu Lele @ Psychium Z
Ability: Psychic Surge
Level: 50
EVs: 108 HP / 4 Def / 188 SpA / 4 SpD / 204 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Psychic
- Focus Blast
- Calm Mind
- Thunderbolt
Cloyster @ Focus Sash
Ability: Skill Link
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 Def / 252 Spe
Adamant Nature
- Icicle Spear
- Ice Shard
- Rock Blast
- Shell Smash
まあパルシェンの型は秘密なんですが