ドリュウズ

カプ・テテフ、カプ・コケコを筆頭にフェアリーに対しそれなりに優位に立てる地面

カプ・コケコや6世代のボルトロスを見るに、地面に対抗できる電気タイプというのは構築を組む上で鬱陶しいことこの上ないため、それを止められるだけでも採用価値はあるはず。まぁ1番の採用理由は対ミミッキュだが

炎に負ける地面枠はどうかと思ったのでここでは気合の襷をもたせてみることにした


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この調整ではカプ・テテフのフィールド下サイコキネシスを2回耐える程度の耐久と、ブログを見て回った結果大体のミミッキュを抜かせるであろうと踏んだsラインを確保した


技構成は地震アイアンヘッド岩石封じステルスロックが丸いと思う

ドリュウズ

カプ・テテフ、カプ・コケコを筆頭にフェアリーに対しそれなりに優位に立てる地面。

カプ・コケコや6世代のボルトロスでわかるだろうが、地面に対抗できる電気タイプというのは構築を組む上で鬱陶しいことこの上ため、それを止められるだけでも採用価値はあると思う。1番の採用理由はミミッキュの行動回数を削れる点だが。

地面枠ゆえ対面炎で負けるのはどうかと思ったのでここでの持ち物は襷とした。


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この調整ではカプ・テテフのフィールド下サイコキネシスを2回耐える程度の耐久と、ブログを見て回った結果大体のミミッキュを抜かせるであろうと踏んだsラインを確保した。


技構成は地震アイアンヘッド岩石封じステルスロックが丸いと思う

s1・2101達成構築

2101行きました、許して。

※実際に使った構築とは多少ことなります
 
単体考察に関しては下記のurlを参考にしてください
 
ガルーラ@ナイト
ブレイククロウ がんせきふうじ いわなだれ じしん
211-122のテンプレ
 
 
カプ・テテフ
 
カプ・コケコ
 
ミミッキュ
 
つららばり ロックブラスト こおりのつぶて からをやぶる 
意地っ張りAS
 
ここでは採用順に色々書いていこうと思います。
 
まず、最初に採用したのはカプ・テテフでした。
このカプ・テテフ下記の攻撃を耐えます。
・ガルーラのすてみタックル
・カプ・コケコの非フィールド下zワイルドボルト
・ゲンガーのヘドロ爆弾
(・テッカグヤのヘビボン)
 
そして、返しのzサイコキネシスで等倍以上なら211-122ガルーラを含むほぼ全てのポケモンを倒せること、その指数から受け出しは効きづらいことから、初手性能があるのではないかと考えました。この構築はこのポケモンを軸に考えています。
 
次にカプ・テテフと相性の良いポケモンとしてサイコフィールド下で絶大な性圧力を誇るパルシェンを採用しました。カプ・テテフとパルシェンの異常な突破力は見ていて楽しかったです。
 この二匹で苦手なポケモンジバコイルギルガルドポリゴン2、カプ・レヒレ、スカーフコケコです。受け思考のものにはとにかくテテフやその他で削ること、スカーフコケコなどに対しては襷を残して対面で勝てるように意識して立ち回りました。
 
とはいえ、立ち回りだけではさすがに限界があるので、その辺にまあまあつよいガルーラがメガ枠として入ってきました。ただこのポケモンはカプ・コケコのフィールド下zワイルドボルトを耐えないので、その辺はしっかり確認しながら立ち回りたいですね。
 
ルカリオハッサムがキツイのでボーマンダが第二のメガ枠として入りました。マッシブーンを見たときも選出していましたね。攻めの駒というよりは受けの駒としてイメージしながら運用していました。
 
テテフで崩せない並びを崩すため、また雨などに対するストッパー性能を見込んでミミッキュが入りました。
 
ここまでで相手のパルシェンに対する対策が出来ていないため、それなりの速さを持っているスカーフカプ・コケコが入ってきました。このポケモンは何故かこの構築にやってくるギャラドスを黙らせるための駒でもあります。ここの枠は実際はシュカのみとでんこうせっかを持っていたのですが、スカーフならなーと思う場面がまあまああったので、こちらではそうしています。
 
基本選出
カプ・テテフ+パルシェン+ガルーラ
ミミッキュとカプ・テテフが対面したら祈りながらガルーラかパルシェンのどちらかを投げましょう。おにびをくらって泣いてください。
初手テッカグヤが来たらとりあえずzサイコキネシスを撃って、残飯なら守る読みのめいそうを決めて、10まんボルトを決めましょう。みんな大好き択ゲーです。ニトロチャージを見たらガルーラ引きが正解なんですかね、わかりません。なんにせよ厳しいです。再戦ではパルシェンを出しましょう。
 
ガルーラ+ミミッキュ+パルシェン
ベトベトンメタグロスを見たときに出しましょう。
 
 
 
 
 

早いカプ・コケコ

 

 

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カプ・コケコ@スカーフ
 
調整
c
11n+1
hd
ミラーのzマジカルシャインを一回、マジカルシャインを二回耐える
s
準速マンダ抜き
 
スカーフを持たせたカプ・コケコ。スカーフを持たせた理由は主にパルシェンである。パルシェンを止めるには、一撃で仕留めること、氷のつぶてで落ちないこと、破った時より速いこと、スカーフを撒いたときにこれらの条件を満たしている必要がある。それに該当するポケモンはウツロイドとこのポケモンしかいないかったわけだが、この鶏に軍配が上がった理由は単純明快で汎用性が高いからである。

カプ・テテフ

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カプ・テテフ@エスパーz

サイコキネシス ドレインキッス(微妙) 10まんボルト めいそう

 

調整

c
zサイコキネシスで211-122ガルーラが飛ぶ
zサイコキネシス+10万で193残飯持ち(H205)までのカグヤが吹っ飛ぶ
hb
意地ガルーラのすてみタックル耐え
カグヤのベビボン耐え
コケコの非サイコフィールド下のzワイルドボルト耐え
最速カグヤ抜き
 
先発で、ガルーラとカプ・コケコを持っていく、もしくは後続に負担をかけパルシェンを通せるようにするための駒。基本的にこちらの攻撃を完全に無効化できる手段が相手なければ仕事ができる。ミミッキュが鬼のようにつらい。鬼火を撃ってこようものなら最早これまでである。めいそうを積むことで敵を詰ますための駒としても見れる。
削ればいいやと思い採用した駒であったが1.5匹くらいなら余裕で持っていけるスペックが確かにあった。

マンダのいるレート帯(戻れないあの頃)

この調整では使ったことない

 

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 ボーマンダボーマンダナイト

すてみタックル じしん(からげんき・みがわり) りゅうのまい はねやすめ

 

ルカリオのラスターカノンを、素とメガでそれぞれ一回ずつ食らってもまあまあ耐える。すてみタックルでメガハッサムを2発程度の火力はある。範囲を重視して地震を採用した。採用理由を考えるともっとDに振るべきである。

このポケモンに関しては役割対象のポケモンを見なければ絶対に選出しないよう心掛けた。理由はテテフパルと一緒に出すとカプ・コケコ、テッカグヤ、カプ・レヒレが本格的に厳しくなるからである(正直、数値的に立ち回り次第でどうとでもなりそうではある)。ただ、出した時はしっかりと役割を遂行してくれたので強いポケモンだった。