s1・2101達成構築
2101行きました、許して。
※実際に使った構築とは多少ことなります
単体考察に関しては下記のurlを参考にしてください
ガルーラ@ナイト
ブレイククロウ がんせきふうじ いわなだれ じしん
211-122のテンプレ
カプ・テテフ
カプ・コケコ
ミミッキュ
パルシェン@襷
意地っ張りAS
ここでは採用順に色々書いていこうと思います。
まず、最初に採用したのはカプ・テテフでした。
このカプ・テテフ下記の攻撃を耐えます。
・ガルーラのすてみタックル
・カプ・コケコの非フィールド下zワイルドボルト
・ゲンガーのヘドロ爆弾
(・テッカグヤのヘビボン)
そして、返しのzサイコキネシスで等倍以上なら211-122ガルーラを含むほぼ全てのポケモンを倒せること、その指数から受け出しは効きづらいことから、初手性能があるのではないかと考えました。この構築はこのポケモンを軸に考えています。
この二匹で苦手なポケモンはジバコイル、ギルガルド、ポリゴン2、カプ・レヒレ、スカーフコケコです。受け思考のものにはとにかくテテフやその他で削ること、スカーフコケコなどに対しては襷を残して対面で勝てるように意識して立ち回りました。
とはいえ、立ち回りだけではさすがに限界があるので、その辺にまあまあつよいガルーラがメガ枠として入ってきました。ただこのポケモンはカプ・コケコのフィールド下zワイルドボルトを耐えないので、その辺はしっかり確認しながら立ち回りたいですね。
テテフで崩せない並びを崩すため、また雨などに対するストッパー性能を見込んでミミッキュが入りました。
基本選出
カプ・テテフ+パルシェン+ガルーラ
ミミッキュとカプ・テテフが対面したら祈りながらガルーラかパルシェンのどちらかを投げましょう。おにびをくらって泣いてください。
初手テッカグヤが来たらとりあえずzサイコキネシスを撃って、残飯なら守る読みのめいそうを決めて、10まんボルトを決めましょう。みんな大好き択ゲーです。ニトロチャージを見たらガルーラ引きが正解なんですかね、わかりません。なんにせよ厳しいです。再戦ではパルシェンを出しましょう。
ガルーラ+ミミッキュ+パルシェン
カプ・テテフ
カプ・テテフ@エスパーz
サイコキネシス ドレインキッス(微妙) 10まんボルト めいそう
調整
c
zサイコキネシスで211-122ガルーラが飛ぶ
zサイコキネシス+10万で193残飯持ち(H205)までのカグヤが吹っ飛ぶ
hb
意地ガルーラのすてみタックル耐え
カグヤのベビボン耐え
コケコの非サイコフィールド下のzワイルドボルト耐え
s
最速カグヤ抜き
先発で、ガルーラとカプ・コケコを持っていく、もしくは後続に負担をかけパルシェンを通せるようにするための駒。基本的にこちらの攻撃を完全に無効化できる手段が相手なければ仕事ができる。ミミッキュが鬼のようにつらい。鬼火を撃ってこようものなら最早これまでである。めいそうを積むことで敵を詰ますための駒としても見れる。
削ればいいやと思い採用した駒であったが1.5匹くらいなら余裕で持っていけるスペックが確かにあった。
マンダのいるレート帯(戻れないあの頃)
この調整では使ったことない
すてみタックル じしん(からげんき・みがわり) りゅうのまい はねやすめ
ルカリオのラスターカノンを、素とメガでそれぞれ一回ずつ食らってもまあまあ耐える。すてみタックルでメガハッサムを2発程度の火力はある。範囲を重視して地震を採用した。採用理由を考えるともっとDに振るべきである。
このポケモンに関しては役割対象のポケモンを見なければ絶対に選出しないよう心掛けた。理由はテテフパルと一緒に出すとカプ・コケコ、テッカグヤ、カプ・レヒレが本格的に厳しくなるからである(正直、数値的に立ち回り次第でどうとでもなりそうではある)。ただ、出した時はしっかりと役割を遂行してくれたので強いポケモンだった。